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生後6か月になってくるとだんだんと生活のサイクルが身についてくるようになってきます。赤ちゃん中心の生活リズムからすこしずつ大人の生活リズムに合わせていかなくてはいけません。

そうしないと、パパもママも仕事や家事がままなりませんよね。

しかし、仕事となると夜勤があったり、不規則勤務だったり…仕事柄夜寝るのが遅く朝起きるのも遅いなんていう生活サイクルのご家庭もあるかもしれません。

では、赤ちゃんを寝かしつける時間と朝起こす時間も大人の都合に合わせてもよいのでしょうか?

■朝起きて夜眠るを覚えさせることが大切

いくらパパやママが不規則な生活をする必要があったとしても、できるだけ赤ちゃんは決まった生活サイクルを作るようにしてあげましょう。

パパやママが昼夜逆転の生活を送っていて、赤ちゃんもそれに慣れさせてしまうと、小学校などそれから社会生活に重大な影響を及ぼしてしまいます。

遅刻しがちになってしまったり、欠席が目立つ…なんてことになるとよくありませんよね。幼いころの生活サイクルというのは案外子どもの頃にはずっと定着するものですから、出来るだけ朝起きて、夜眠るという生活を送らせてあげましょう。

また、成長ホルモンは夜眠っているときに活発に分泌されるといわれています。その中でもゴールデンタイムといわれているのが夜10時~深夜2時くらいの間です。この時間眠っていると分泌が特に促されるといわれていますので、夜眠るということは重要になってくるのです。

そして、日中は日の光にあたらせるということも大切です。日中日の光を浴びることによってさまざまな栄養素が作り出されます。新生児期の赤ちゃんはあまり外には出ない方が良いですが、生後6か月くらいの赤ちゃんはできるだけ1日1回は外の空気に触れるようにするとよいでしょう。

■朝は遅くとも8時までには起こしましょう

朝の理想の起床時間は日の出とともに起きることです。しかし、日の出の時間は季節によって異なりますよね。毎日出来るだけ同じ時間に起きた方が良いので、遅くとも8時までには起こすようにしましょう。

理想の時間としては朝6時から7時の間だそうです。この時間に起きる習慣がついていれば大きくなって幼稚園や小学校に通う時にもすんなりと起きることができるようになります。

■夜はできるだけ20時までには寝かしつけを開始するようにしましょう

赤ちゃんの睡眠時間は成長するにつれ短くはなりますが、それでも1歳でも11時間~13時間程度と一日の半分を眠っています。

朝6時くらいに気持ちよく目覚めさせるためには夜出来るだけ早めに寝かしつけてお布団に入るようにしてください。

理想の時間は夜の20時くらいです。20時くらいから寝かしつけに入り、22時くらいにはしっかりと眠っている状態にすることが良いとされています。

もちろん、パパやママの仕事の都合などもありますが、この時期の赤ちゃんの生活サイクルがのちのちの成長や生活スタイルに大きくかかわってきているといわれていますので、出来る限り規則正しい生活を送らせてあげてください。