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ようやく一か月検診も終わり、ほっと一息をついたパパママもいらっしゃるかもしれません。初めてのお子さんの場合は、何をするにしても初体験で、新生児期を怒涛の勢いで過ごされたことでしょう。

そんななかで、不安に思うこともどんどん出てきたのではないでしょうか?

特に赤ちゃんが眠らないなんてなると、パパママも眠れず毎日がつらいですよね。それに、寝る子は育つっていうのにうちの子は眠らないから、きちんと成長してくれないんじゃないかって心配になったりもあるかもしれません。

新生児期を終えた赤ちゃんの成長に必要な睡眠時間って一体どの程度なのでしょうか?

今回は、生後1か月から1歳程度までの赤ちゃんの理想的な睡眠時間についてご紹介していきます。

■生後1~2か月のときは1日の半分以上

新生児期の赤ちゃんの平均睡眠時間は16~18時間、長い子で20~22時間程度というご紹介をしましたが、だんだんと起きている体力が付き、起きている時間が長くなります。

生後1~2か月くらいの赤ちゃんですと大体14時間から15時間程度の睡眠時間が理想といわれています。

もちろん、赤ちゃんによっては新生児期と同じくらい眠っている赤ちゃんもいますので、心配は不要です。

また、新生児のときはスヤスヤ眠っていたのに抱っこでないと全く寝ないなんていうことになるのもこの時期からになります。まだまだ赤ちゃん主体の生活スタイルになりますので、パパやママは休めるときに十分休みましょう。

■生後3~5か月は13時間~14時間

生後3か月くらいになると、だんだんと生活スタイルをつけるように指導されている方も多いかもしれません。このころになると、夜に比較的まとまって眠ってくれるようになる赤ちゃんもいるようです。

新生児期にはレム睡眠が大半だった睡眠内容もだんだんとノンレム睡眠の時間が増えてくるようになります。このノンレム睡眠は赤ちゃんの成長を促し、眠りの時間も長くなるのです。

ただし、生活リズムをつけたいからと言って、夜なかなか寝ず朝方眠った子を朝起きる時間だからと無理やり起こすのはやめてあげましょう。

慢性的な睡眠不足は機嫌が悪くなりますし、体調不良になる元ともいわれています。

■生後6か月~1歳になると夜泣きを始める子も…

生後6か月以降になると睡眠リズムも付きやすく、夜にしっかりと眠る子が出てきます。この時期に取るとよいといわれている睡眠時間は11時間から13時間です。起床時間やお昼寝の時間、就寝の時間なども毎日同じリズムになってきている子もいるのではないでしょうか。

ただし、この時期になると夜泣きが始まる子もいます。夜泣きが始まると、パパやママはまた違った意味で眠れない夜が始まりますよね。中々辛いですが、成長の過程で確実に赤ちゃんが幼児に近づいて行っている証拠でもありますので、おおらかな気持ちで受け止めてあげてください。

■あくまでも目安ですから違っても不安になりすぎないで

いまご紹介した睡眠時間はあくまでも理想の睡眠時間になります。この時間にはお昼寝などの時間も含まれていて、1日の中でのトータルの睡眠時間です。赤ちゃんによって個人差も強いですのであまり不安になりすぎないようにしてくださいね。

また、どうしても心配が消えない場合は、一度病院や保健師さんなど相談機関に相談してみましょう。