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毎日毎日決して休むことのできない赤ちゃんのお世話。それだけでも大変なのに、赤ちゃんが上手に寝てくれず、パパやママも寝不足の日々…なんて辛い毎日を送っていませんか?

眠れない…ということは人間にとってはとてもつらいことで、時にはくも膜下出血などの突然の病の原因の一部となり生死にかかわる事態を引き起こすきっかけとなることもあるかもしれません。

眠たいのに自分の意思以外(つまり赤ちゃん)が原因で眠れないと精神的にも病んでしまうこともよくあり、うつ病状態になったり、ひどい時は自傷行為(他害なども)に走ってしまうこともあります。

また、ぜったいにするつもりもなかったし、そんな人々のことを軽蔑していたはずなのに、眠れない原因を作る赤ちゃんを憎く思え害を与えてしまう…なんていう悲惨な事態になる可能性も秘めているのです。

このような状態になると、ご本人だけでなく、赤ちゃんや家族、周りの方々も不幸になってしまいます。

いままでとても頑張ってこられたことでしょう。赤ちゃんの為に、家族の為にと一生懸命だったのではないでしょうか。

もし、「もうダメだ…」と感じる瞬間があったら、その時は、是非外に目を向けてみてください。

地域の役所やNPO法人や市民団体など、実は様々なサポートの手が、アナタや赤ちゃんに差し伸べられています。

市民センターや児童館に行ったことはありますか?そういった場所では、保健師などによる相談会や、交流会、読み聞かせ会などの様々イベントが開かれています。

同じような月齢の赤ちゃんを育てている親御さんに出会えるかもしれませんし、先輩のパパやママからアドバイスが貰えるかもしれません。

保健師さんに、日ごろの不安を相談すれば、何か道筋が見えるかもしれません。人付き合いが苦手…なんていう方は直接役所の相談ダイヤルなどに電話してみましょう。いまは多くの自治体で保健師などと電話相談が出来たり訪問を受けたりできるようになっています。

定期検診のときに恥ずかしがらず「不安だ」ということや「もうダメだ」ということを伝えてみるのも良いでしょう。ご自分の不安を訴えることはけっしてダメな親のすることではありません。

また、一時的に赤ちゃんと離れてみるということも考えてみてください。

ずっとではありません。一日のうち数時間だけ離れてみるのです。

普段ママが面倒を見ているならパパに預けてみるのもよいでしょう。赤ちゃんの祖父や祖母に預けられる環境なら、すこしでも預けてパパとママで好きな時間を過ごしてみてもいいでしょう。

預け先がないという方でも、幼稚園や保育園、託児所には一時保育をしてくれるところもありますし、ファミリーサポートなどの制度のある地域もあります。

いったん赤ちゃんと物理的に離れてみて、その間したいことをしてみてください。とにかく寝たいなら思いっきり眠ってみましょう。カフェに行きたかったり、カラオケに行きたかったり、美容院に行きたかった利…その願いをかなえてみましょう。

今まで頑張ってきた自分自身にご褒美をあげてみてください。

もちろん、毎日毎日預けて赤ちゃんの存在も気にせずに自分の好きな事ばかりしていてはいけませんが、たまにはそういった息抜きを行うことも育児を楽しむコツではないでしょうか?